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石川祐希選手の強烈的なスパイクの特徴を5つ解説!!凄さの秘密を探っていく

全日本男子バレーボールで「エース」とも呼ばれている、石川祐希選手。その石川選手の代名詞でもあるスパイクについて本記事では紹介をしていこうと思います。

2019年のワールドカップバレーでは、各国に研究されマークをされる中、スパイクの総得点では全体の5位、159点を挙げました。スパイク決定率では52.09%とという高い数字を残しました。

 

スパイクの総数では、チームトップの263本。まさにエースと呼ばれるに値する活躍でした。そこで今回はなぜ、世界的に見て身長の低い石川選手が、バンバン試合でスパイクを決めることが出来るのかを解説していきたいと思います。

 

高さでは到底世界のブロックに、かなわない石川選手のスパイクの秘密は、どこにあるのかを5つのポイントに分けて解説をしていきます。

石川祐希選手のスパイクの凄さとは??

石川祐希選手のスパイクの凄さの秘密は下記の5つにあると考えています。

石川選手のスパイクの秘密

  1.  テイクバックの早さ
  2.  スイングスピードの速さ
  3.  肩・腕周りの柔軟性
  4.  広い視野
  5.  技ありな攻撃

高校・大学時代は日本中の学校を圧倒するスパイクの高さで制してきた石川祐希選手ですが、世界を相手にするとなると高さで勝負することはできなくなりました。

 

今回紹介する5つの秘密は、もともと高校や大学で持っていた技術だと思いますが、海外でプレーをし続けたことによってさらに磨きがかかっています。

 

次から石川祐希選手のスパイクが決まる秘密について1つずつ解説をしていきます。

石川祐希選手のスパイクが決まる理由 ① テイクバックの早さ

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. . 石川くんのフォームは美しい✨ 跳んだ瞬間に一瞬止まって見えるのは何でだろう 誰にもできない事だって思う とても、とても綺麗ね この間の4月19日の情熱大陸良かった 石川くんは見てないだろうな、見てほしかったなーって思ったよ 感染管理専門家の坂本史衣さんという方の回でね 『希望はあります。いつか終わります。前に進んでいるっていうことは終わりに向かっているので前に進めば終わりに近づくっていう気持ちで毎日毎日を進んでいっている様な状況です。』と優しい笑顔で返答されていた坂本さん 凄くね、安心感があったよ 思わず涙が出てね、希望を持っていいのねって思ったのよ 勇気づけられた内容だったよ 誰もが毎日考えて工夫しながら過ごしていて 制限の中で石川くんも出来ることをやっている 心腐らせずに居ると思うから いつかバレーを思いっきりやれる日が来るから希望をもっていきましょうって伝えたいよ 色んな思いをボールと一緒にバシコーンって打っちゃってよ写真の中の石川くん 思いっきり打っちゃえ✨✨ .. ちびっこ達の感謝の気持ちを届ける使者の石川くん😊 今日もpostありがとうございます なんだか弾んでる印象だったね? 言葉を貰えた男の子🏐嬉しいかったろうな〜 読んだ私も微笑ましくなりました 今日もこれからもずっと石川くんが健康で安全に無事で過ごせますように🙏祈っています✨ お写真は月刊バレーボールさんよりお借り致しました #石川祐希#石川祐希選手#yukiishikawa#感謝の気持ちを忘れずに#情熱大陸

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テイクバックというのは助走を始めて、腕を後ろに引いて振り上げ、右手を引くまでの動作のことを言います。スパイクを打つ直前の姿勢になるまでの動作のことですね。

 

石川祐希選手はこのテイクバックが、どの選手よりもとてつもなく早いです。どのくらい早いのかというと、普通の選手は、このテイクバックの完成が0.21秒ですが、石川選手は0.175秒なんです。

 

その差は、0.025秒です。一瞬だと思いますが、バレーボールではこの一瞬が勝負の分かれ目になります。テイクバックが早ければブロックが完成する前にスパイクを打てますし、ブロックを見る時間も増えます。

 

テイクバックが他のどの選手よりも一瞬早い。それが石川祐希選手がスパイクを決めることが出来る1つ目の秘密です。

石川祐希選手のスパイクが決まる理由 ② スイングスピードの速さ

これは全日本の柳田将洋選手や西田有志選手にも共通しているものですが、スイングスピードが速いことでスパイクが決まりやすくなっています。

 

スイングスピードが速いとどうなるのかというと、単純にボールの強さが上がるというわけではなくて、ブロックをする側から見て予想以上に早いタイミングでスパイクが打たれるということになります。

 

相手のスパイクをブロックするときというのは大体、ある程度スイングスピードに予測をつけてジャンプをしてブロックをします。ですが、スイングスピードが速いとブロックが完成していない時点でスパイクが打たれてしまいます。

 

なので、未完成のブロックに対して勝負することが出来ます。スイングスピードが速い、それが石川祐希選手がスパイクを決めることが出来る2つ目の秘密です。

石川祐希選手のスパイクが決まる理由 ③ 肩・腕周りの柔軟性

スポーツであれば柔軟性が必要なのは誰もが知っていることだと思いますが、それは怪我防止で柔軟性が必要だという意味でしょう。

 

ですが、バレーボールには怪我予防ではなくスパイクを決めやすくするために、柔軟性というのは必要になってきます。そこで石川祐希選手は普通の選手よりも柔軟性に優れています。

 

特に肩甲骨や肘・手首の柔軟性です。これらの柔軟性があると、例えば正面を向いたまま、肩や手首だけを違う方向に向けてスパイクを打つことが出来ます。

 

なので、正面にブロックが来たとしても、肩甲骨や手首の柔らかさを生かして、ブロックを避けてスパイクを打つことが出来ます。肩・腕周りの柔軟性、それが石川祐希選手のスパイクが決まる3つ目の理由です。

石川祐希選手のスパイクが決まる理由 ④ ブロックやコートを見る広い視野

石川祐希選手はよくブロックの間を打つスパイクが決め球になっていることがあります。それは、ブロックをよく見て打つことが出来ている証拠です。

 

それも、テイクバックが早くブロックをより長く見ていることやコートの状況を見て、最善のコースに打てているから出来る技ですね。

 

大学レベルになれば、ブロックの間を打つことはできますが相手のコートを見て、適切なスパイクを打つことはできません。ブロックをよく見てなおかつコートをよく見ている石川祐希選手の技量はやはり、世界でトップレベルですね。

 

ブロックやコートを見る広い視野、それが石川祐希選手がスパイクを決めることが出来る4つ目の秘密です。

石川祐希選手のスパイクが決まる理由 ⑤ 技ありな攻撃

スパイクが豪快だと思われがちな石川祐希選手ですが、非常に繊細で器用な選手です。実は高校時代は、セッターの経験もあり元々はセッターで活躍をする予定でした。

 

セッターといえば、繊細なボールのタッチを求められるポジションです。その経験もあってか、石川選手は器用なプレーが多いです。

 

例えば、相手のブロックがそろっていたら、フェイントでブロックに当ててもう一度、攻撃し直したり、無理にスパイクを打たずに軽いスパイクで点数を取ったりして点数を稼いでいきます。

 

器用で技ありの攻撃をする、それが石川祐希選手がスパイクを決めることが出来る5つ目の秘密です。

石川祐希選手のスパイクが決まる理由のまとめ

今回は、石川祐希選手が世界を相手にスパイクを決めることが出来る、5つの秘密について解説をしていきました。

 

スパイク以外でも石川祐希選手は世界でも認められる、技術がありますが、今回はスパイクに焦点を当てて解説をしていきました。

 

サーブレシーブやブロック、トスなど他にも紹介できるところは数多くあります。もし、他にも気になる所があるという人はぜひコメントをしてください。

  • この記事を書いた人

ファラオ

3年連続全国大会に出場経験のある大学生が、バレーボールについて色々なことを書いているブログです。

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