バレーボール

バレーボールをするなら必ず取り入れたい練習メニュー9選!意識するべきポイントを紹介!!

普段からバレーボールの練習をする上で必ずやっておきたい、基礎的な練習メニュー9つを紹介します。パス・スパイク・トスの3種類3つずつ紹介をしていきます。

聞いたことがある練習法やもうすでにやってあるという練習法ばかりですが、手を抜かずに意識をすれば上手くなるコツやポイントを紹介していきます。

基礎だからこそ、手を抜くのではなく頭で理解をして練習に取り入れてみてください。すべてのポイントを理解すれば、この記事を見る前のあなたから一歩前進をした、知識を手に入れることが出来ます。

バレーボールの練習メニュー ① オーバー&アンダーハンドパス

バレーボールをする上で必ず行う動作の、オーバーハンドパスとアンダーハンドパスですがただ単にパスをしてはいませんか

この練習のやり方

  1. 6mほどの距離でお互いに向かい合う
  2. 1分間オーバーハンドパスをし続ける
  3. オーバーハンドパスが終わったら、アンダーハンドパスをする
  4. 1分間アンダーハンドパスをし続ける

至ってシンプルなこの練習ですが、この練習を適当に行うと実践でも上手くパスが出来ません。

この練習をするときに意識してほしいのは、パスをする高さとパスを返す位置です。まずパスの高さですが、高すぎず低すぎず普段のチャンスボールをセッターに返す時と同じ高さで、パス練習をするようにしましょう。

パスの位置は、向かい合ったパス相手を全く動かさないくらいのつもりで、パスをするようにしましょう。パスの高さも返す位置も、実践を意識して練習をすることが大事です。

練習時に高さがバラバラだったり、パス相手を動かしてしまうようなボールの質であれば、試合でも同じ質のボールを返球することになります。

試合で出来ればいいやと思っていても、いざという時に練習の意識の差がパス1つに繋がってきます。

バレーボールの練習メニュー ② 対人レシーブ

対人レシーブは、実質バレーボールのすべての動作を行う便利な練習です。人によっては体を温めるだけの、準備運動だと考えている人もいるかもしれませんが、ポイントを抑えることでもっとバレーボールが上手くなります。

この練習のやり方

  1. お互いに6mほど開けて向かい合う
  2. 片方のスパイクから始めて、片方はレシーブをする
  3. 返ってきたボールをトスして、スパイクを受ける
  4. レシーブをして、トスをもらってスパイクを打つ
  5. この繰り返し(5分間)

この練習のポイントはすべての動作を全力で行うことです。スパイクも全力で打ち、レシーブも本気で取りに行く、トスもできる限り丁寧なセットをしてやっていきます。

注意点としては、スパイクを全力で打ちすぎてレシーバーが絶対にとれないようなスパイクを打ってしまうことです。全力といってもコントロールが出来る限りのスパイクを打つようにしましょう。

ですがレシーバーも、絶対にとれないようなボールをレシーブしに行くからこそ練習になるので全力で取りに行ってみてください。

また練習にアレンジを加えたいのであれば、フェイントやワンタッチボールを加えて行うのもとても良いです。

バレーボールの練習メニュー ③ スリーメン

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スリーメンはコートに入っている選手のレシーブ力やコミュニケーション力が問われる練習です。ボールを落とさずにつなぐ大切な練習なので、しっかりとポイントを押さえて練習をしましょう。

この練習のやり方

  1. ボールを出す人とレシーバーが3人入ります
  2. ボールを出す人は基本的にレシーバーがいないところにボールを出す
  3. 1回目を触った人は、2回目の人がボールを触りやすいように上げる
  4. 3回目にボール出しの人にボールが行くように返す
  5. ボール出しはスパイクかフェイントかワンタッチボールを人のいないところに打つ
  6. これを繰り返し(3分間)

この練習で意識するのは、ボールを落とさないということは大前提ですが、常にコミュニケーションをし続けることが大切です。一見ボールを落とさないように集中してプレーに意識が行ってしまいますが、そこはあまり重要ではありません。

バレーボールというのはお見合い、つまりコミュニケーション不足でボールが落ちてしまうことがあります。なので会話することを練習する練習なのです。

もちろん練習内でのレシーブやトスはしっかりやってほしいですが、コミュニケーションをとることを大切にしてください。

誰が前のフェイントボールを捕るのか、だれがワンタッチボールをケアしに行くのかをスリーメンの流れの中で行ってください。

バレーボールの練習メニュー ④ 打ち込み

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スパイク練習の基礎中の基礎である打ち込み練習は、ポイントを押さえれば簡単にブロックを抜けるような選手になれる練習です。スパイカーとボールだしをしてくれる人もしくはセッターが1人でもいればできる練習です。

この練習のやり方

  1. ボール出しの人はセッターの定位置につき、スパイカーはセンターのアタックラインより少し後ろで待つ
  2. ボール出しは、アンテナの高さくらいまでボールを上げる
  3. スパイカーはそのボールを打つ
  4. これを繰り返す(5回×5セット)

やり方としては非常に簡単なやり方で、スパイク助走のやり方がわからないという人におすすめの練習方法として取り入れたりするものですが、簡単な練習だからこそポイントをしっかりと理解をして練習をしましょう。

よりうまくなるためのポイントとして、助走を素早く入る・踏切を強くする・打つコースを1球ごとに変えることを意識して行ってみてください。

特に打つコースを1球ごとに変えるというところは、助走の入り方も変えることでより実践に近いような形で練習が出来るのでやってみてください。

バレーボールの練習メニュー ⑤ コンビ練習

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コンビ練習はある程度チャンスボールやサーブレシーブを安定して返せるようなチームであれば、必ず行っている練習だと思います。ですがこのコンビ練習もただ単にやっているだけでは意味があまりありません。

この練習のやり方

  1. ネットを挟んで簡単なボールを入れてもらう
  2. レシーバーがセッターにボールを返す
  3. スパイカーが欲しいトスを呼ぶかサインで合図をする
  4. セッターがスパイカーに合わせたトスを上げる
  5. これの繰り返し

基本的にはこの練習を繰り返してコンビの練習をすると思いますが、これだけではセッターもスパイカーも上手くなることはできません。

やってほしい練習として、ボールを入れるときにわざとレシーバーが返球しにくいボールを入れることや、レシーバーがわざとセッターがトスしにくいボールを返球したりして、みんながみんな気持ちのいいプレーをしないようにすることが大切です。

バレーボールというのは相手が嫌がることをするスポーツです。練習から自分たちがやりやすいようにプレーをしていても必ず本番で相手も同様にやりやすいプレーをしてくれるとは限りません。

なので、事前にボールをわざと返しにくいところに返球したりすることを伝えたうえで、コンビ練習をしてみるのが良い練習だと思います。

バレーボールの練習メニュー ⑥ 長いコースへの打ち分け

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この練習は、打ち込みやコンビ練習の時に合わせて意識をしてほしいものです。

バレーボールはコートの広さが9m×9mです。もちろんそのコート内であればどこに落ちても1点になります。相手が取りやすいところに落ちても1点、ライン上に落ちても1点です。

だったら取りにくいライン上を狙って打った方が点数を取りやすいですよね。なので打ち込みやコンビ練習の時からライン上や長いコースを狙って隅にボールを打てるように練習をするようにしましょう。

ですが狙いすぎて、アウトになってしまうことは一番いらないミスなので、ミスをしない程度にスパイクを狙って打つようにしましょう。

バレーボールの練習メニュー ⑦ バスケットゴール入れ

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次に紹介するのは、トスです。セッターはもちろんオーバーハンドパスが苦手という人もやってほしい練習法になっています。

この練習のやり方

  1. バスケットゴールから6mほど離れる
  2. その位置からボールを思いきり地面にたたきつける
  3. たたきつけたボールの落下地点にすぐ入って、ゴールに向かってトス
  4. これを繰り返す(10回×3セット)

この練習では、ボール落下地点にすぐ入る練習とトスの正確さを上げる練習です。注意してほしいのは、正確さを求めるあまりにバレーボールで使わないトスの軌道になってしまって変なトスの癖がついてしまうことです。

バレーボールの実践に生かすトスだということをしっかりと意識をしたうえで練習をするようにしましょう。

また、ボールをたたきつけるときの位置を毎回違う場所にして、様々な位置からトス練習をするとより上達が早くなるのでおすすめです。

バレーボールの練習メニュー ⑧ 3タッチ直上パス

まず上の動画を見てください。動画内の人は簡単そうにやっていますが、この練習とても難しいと思います。

この練習のやり方

  1. アンダーハンドパスで真上にレシーブ
  2. オーバーハンドパスで真上にトス
  3. ボールを撫でるようにして、回転をさせて真上に打つ
  4. これを繰り返す

この練習のポイントとして、バレーボールの動作を自分一人で練習できるというところにあります。練習前の空いている時間、自主練習をしたいときにこの練習はおすすめです。

どの動作においても、なるべく動かないようにしてパスやスパイクを打つようにしましょう。スパイクを真上に打つ技術に関しては相当な練習が必要だと思うので、長い目でこの練習をしてみてください。

実践に直接結びつくような練習ではないですが、バレーボールになれるという意味では非常に良い練習です。

バレーボールの練習メニュー ⑨ 反応トス練習

この練習では、反射神経とトスの正確性を鍛えることが出来る練習です。特にセッターをしている選手にやってほしい練習なのでやってみてください。

この練習のやり方

  1. セッターがいつもトスをする定位置につく
  2. ボールだしは、セッターからある程度離れたところからボールを入れる
  3. セッターがトスをする直前にボール出しが「レフト」「センター」「ライト」のどれかを言う
  4. 言われたポジションにセッターはトスをする
  5. これを繰り返す

バレーボールのセッターは一瞬でどこにトスを上げるのか、判断をする場面が多いです。あらかじめここにトスを上げようと思っていても、上げようと思っていた選手がレシーブで倒れてしまっていて、上げることが出来ない。

といったように不測の事態が試合中には何度も起こります。そこでこの反応トス練習をすることで、一瞬の判断をする練習をします。

声に反応してトスを上げるので最初は難しいかもしれませんが、練習をしていくうちに反応が早くなりトスをしっかりと上げれるようになります。

実践では自分が目や耳で判断してトスを上げるので、声に反応するより早く上げることが出来ると思います。

まとめ

今回は、バレーボールをする上で必ずやっておきたい基礎的な練習メニューを9つ紹介をしました。

ほとんどが、やったことがある練習や見たことがある練習だと思います。ですが、ポイントやコツを抑えることで練習の質を劇的に変化させることが出来ます。

1人で出来るものもありますが、バレーボールは集団で行うスポーツです。チーム全員で協力をしてできる練習をしていきましょう。

  • この記事を書いた人

ファラオ

3年連続全国大会に出場経験のある大学生が、バレーボールについて色々なことを書いているブログです。

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