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五等分の花嫁13巻を読んでみたあらすじ、感想。学園祭終盤

マガジンでは完結した五等分の花嫁ですが、単行本では13巻が最新巻で次の14巻が最終巻になります。そこで今回は完結する前の五等分の花嫁13巻のあらすじ、感想を紹介します。

ネタバレを含むのでネタバレを見たくない人はご遠慮ください。

五等分の花嫁13巻
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より

 

105話のあらすじ、感想

105話 最後の祭りが三玖の場合①
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より

105話は三玖が男女の仲が険悪になっていることに対し、三玖自身が責任を感じてしまっていることが描かれているのがわかります。なぜ三玖が責任を感じてしまっているのかというと

パンケーキを屋台で出そうといったのは三玖の案。また女子と仲が良かった二乃がたこ焼きをやるといって、それに賛成した男子。二乃+男子 VS 三玖+女子の構図が出来てしまったことに責任を感じているようです。

三玖はこの男女のムードをどうにかしようとして風太郎に相談をしますが、風太郎は副学級委員という立場上男女を変えることが出来ない。よって三玖にこの状況を変えられるのはお前しかいないと言います。

三玖の頑張りでひとまず男子側を説得することに成功する三玖ですが、男子が出店していたたこ焼きが火事になってしまいます。

105話 最後の祭りが三玖の場合①
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より

三玖は風太郎と出会い一番変わった人物だといっても過言ではない姉妹だと思います。今までは自分の意見をはっきりと言えずに黙り込んでいた性格の三玖が男女の仲をよくするためにコミュニケーションをとる。その成長ぶりに感激しました。

また男子と会話をすることで男子たちの考え方を変えることが出来た三玖のシーンでは大好きな風太郎に見えないように小さくガッツポーズその姿がとてもかわいい。三玖ファンには必見のシーンですね。

106話のあらすじ、感想

106話 最終日が三玖の場合②
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より

106話は105話に勝る三玖の話です。たこ焼きの屋台が燃え男女の仲を立て直すのにはほとんど不可能な状況で三玖は風太郎を屋上に連れていきます。屋上には男女の代表者がいました。そこで三玖は男女の代表者を説得しに行きます。

105話でもあったように、三玖はもともと引っ込み思案な性格で会話もあまりしません、そんな三玖が男女の代表の元に行き突然大声を出します。「仲良くして! ずっと我慢してた! もう限界!」と言います。

引っ込み思案な上に周りに良く合わせる三玖ですが、この時は違ったのでしょう。風太郎に文化祭を楽しんでもらいたいという気持ちもあるでしょうが、自分自身も男女の仲が悪いことを思っていたのか、我慢の限界でそんな大声が出せたのでしょう。

106話 最終日が三玖の場合②
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より

105話に続き三玖の意外な一面を見ることが出来ました。大声を出す三玖なんて今まで一度もありませんでした。代表を説得することが出来た三玖は風太郎の元へと向かい我慢をしないことの大切さについて伝えます。

その後風太郎に対して文化祭で我慢していた質問を投げかけますが、その質問もしっかりと解消され、三玖は一安心します。このシーンでは風太郎を押し倒しながら質問をするシーンなのですが、最後には五等分の花嫁最大の三玖の名シーンがあるのでぜひ読んでみてください。

五等分の花嫁(13) (講談社コミックス)

五等分の花嫁(13) (講談社コミックス)

  • 作者:春場 ねぎ
  • 出版社/メーカー: 講談社
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107話のあらすじ、感想

最後の祭りが四葉の場合①
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より

107話、108話は四葉回です。四葉は学級委員として文化祭を円滑に回すべく学校中を駆け回り様々なお手伝いをします。屋台の安全点検、演劇部の代役、お化け屋敷のお化け役、から揚げ屋の呼び込み、椅子運びなどなど。

普通の女の子であれば決してこなせる量の仕事ではありませんが四葉はやり通します。風太郎に認められることで頑張る元気をもらっている四葉は、二日目も文化祭が始まる三時間前から学校に登校します。

働きすぎた四葉は気づけば病院のベットの上で寝ていることに気づき、自分が倒れてしまったことに気づきます。四葉は文化祭の手伝いをするべく病院を後にしようとしますが、すでに二日目が終了していることをお見舞いに来た二乃から伝えられます。

文化祭を陰から支えることで風太郎から感謝の言葉を受け取ります。「その感謝の言葉だけで報われる気がします」という言葉から四葉の人柄が分かったような気がする107話でした。

108話のあらすじ、感想

最後の祭りが四葉の場合②
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より

107話は四葉が過労で倒れたところで終わりましたが、108話は四葉が初日に風太郎の幼いころの先生である竹林が四葉と会話をする回想シーンから始まります。会話をする中で、風太郎は過去に四葉と会った時からずっと努力を続けてきたことを再確認します。

しかし四葉は風太郎との約束を守れずに、さらには文化祭でも倒れてしまい、「私のいる意味って何だろう」と悩んでしまいます。病室を出た四葉は風太郎に会いますが、文化祭の仕事をできなくなってしまったことをとても悔やみます。

そこで風太郎は四葉がいなくなった文化祭の映像を見せます。そこには四葉がやるはずだった仕事を四葉のお世話になった人たちがやっている映像でした。そんな中風太郎は四葉の抜けた穴を風太郎自身も補うと四葉に公言します。

結果的に四葉は、最終日に復帰することが出来ますが、風太郎は相変わらず忙しく休憩中に階段で休憩をしていると零奈(四葉)が話しかけてきます。実は四葉は過去の約束に捕らわれ前に進むことが出来なくなっていました。

最後の祭りが四葉の場合②
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より

ですが、風太郎が「昔より大切なのは今だろ」と言ってくれます。この言葉で四葉は過去の約束から解放されることになります。最後の零奈との別れのシーンでは最後の祭りシーンお約束のあれが待っています。

四葉が過去の思い出を切り捨ててしまったことは悲しいですが、前向きに風太郎との恋愛に向き合ってくれればいいなと思います。

109話のあらすじ、感想

最後の祭りが五月の場合①
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より

五月は将来の目標である教師を目指す為にも学園祭期間中も勉強に励みます。しかし勉強を重ねても実力が実らない五月は徐々に弱気になってしまいます。そんな中、塾の講師である無堂先生が五月に接触してきます。

無堂先生はやたらと五月に干渉をしてきます。その無堂先生ですがのちに五つ子の元父であることが判明します。五つ子の母である零奈はその無堂先生に憧れて教師を目指していたそうです。結局零奈は教師になったことを後悔してしまい、その二の舞になってほしくない

と五月に伝えます。五月は無堂先生の言葉と勉強の実力が追い付いていないことからさらに、自分の夢が間違えているのではないかと不安になってしまいます。しかし風太郎だけは勉強を頑張っている五月の姿を見てエールを送ります。

最後の祭りが五月の場合①
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より

いきなり五つ子たちの元父が出てきて人間関係が混乱する内容になってしまいました。五等分の花嫁を読んでいて非常に純粋な悪さで五月を不安がらせる行為には読んでいるものとして非常に嫌なものがありました。

風太郎だけが五月を応援するシーンでは五月の不安半分、安堵半分の気持ちが混じりあっているような表情が何とも言えない感情がこみあげてきてしまいます。

110話のあらすじ、感想

最後の祭りが五月の場合②
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より

学園祭二日目無堂先生は再び五月に接触をします。そこで元父親であることを打ち明け再び父親として五つ子にできることをしたいと伝えました。しかし五月はそれを拒否、無堂先生は現父である中野マルオや零奈が五つ子に何を与えてくれたのかと五月に問いただします。

最終日になり風太郎は無堂先生が五月に接触していることを先生本人から聞き、二乃と三玖の手助けもあり五月が勉強している自宅のマンションへと向かいます。必死に勉強をしている五月を見て風太郎は「気にすんな」と優しい声を掛けますが、五月は

無堂先生の言葉もありますが、母である零奈の言葉を思い出して母を追いかけている自分は間違えているのではないかと思ってしまいます。そこで風太郎は教師になることの難しさを五月に伝えます。

しかしデメリットを伝えたうえで「教師になるもならないもお前が決めろと」声を大にして言います。その助言もあってか、五月は理想である母の姿を追いかけ教師になることを再び決心します。

最後の祭りが五月の場合②
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より

五月の零奈に対する愛の深さが伺えるような話となりました。特に終盤で風太路に「勉強を教えてください」というシーンは既視感があるような気がしました。五月が迷いながらも再び教師を目指していくと決心をしたシーンはグッとくるものがありました。

111話のあらすじ、感想

最後の祭りが五月の場合③
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より

罪滅ぼしを五つ子たちでしようとしている無堂先生に最後の話をするべく先生の元に向かう五月。最終日に五つ子と無堂先生の元生徒である、マルオ、下田さん、風太郎の父が集合します。すでに無堂先生との縁を切ることを決意し母の姿を追い求めることにした

五月の言葉に迷いはなく、無堂先生が否定する零奈を肯定する五月。加えてマルオも零奈が今まで五つ子に希望与え続けてきたことも先生に伝えます。五月の言葉やマルオ、風太郎の父の言葉もあり無堂先生はその場を後にします。

文化祭では弱気になっていた五月の姿ですが無堂先生を追い払う時にはすでに元の強気な姿に戻っていました。風太郎はその場にはいませんでしたがどこが出見守っていたようです。片づけを手伝う五月は風太郎に感謝の言葉を言います。

そして五月は風太郎も母親同様理想であることを普段とは違う口調で伝えます。「君だって私の理想なんだよ」と普段の五月の口調とは違うギャップが五月推しにはたまらないシーンになりました。

112話のあらすじ、感想

最後の祭りが五つ子の場合
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より https://twitter.com/drawing_s_/status/1199358322467471360

112話は後夜祭を五つ子みんなで回る話です。無堂先生の時の五月のお礼。一花の女優としてのやりがい。四葉の学級委員の仕事、三玖の男女の仲の再建。全体を通して学園祭が無事終わったことに対するお互いのねぎらいが多くみられました。

後夜祭を五つ子たちで回りながら五つ子たちは五つ子であることに対してよかったと感じているようです。ただの姉妹ではなく五つ子であったからこそ今の私たちがいると皆でその感情を共有しました。その後風太郎を待つため、各々の部屋で待つコマになります。

113話のあらすじ、感想

最後の祭りが風太郎の場合①
春場ねぎ 五等分の花嫁13巻より

13巻の最後、風太郎は後夜祭をクラスの友達でもある前田と武田と過ごします。その会話の中で風太郎は五つ子の内誰を見分けることが出来るようになったのかという話になります。

風太郎は黙秘をしましたが、いったい誰を最初に見分けることが出来るようになったのでしょうか風太郎は学生の内は恋愛など不要で学生の本分は学業だと考えていましたが、五つ子に会うことで風太郎が五つ子たちを変えたように、五つ子たちも風太郎を変えていたのです。

学園祭の最後、誰かに告白すると五つ子たちに伝えてありました。五つ子たちはそれぞれの教室で待っていましたが、風太郎が姿を現したのは四葉の教室でした。ここで13話は終わりです。

果たして風太郎は四葉に告白をするのでしょうか、それとも四葉は伏線で違うしまいにすでに告白をしてしまっているのでしょうか。最終巻に期待が高まる終わり方になりましたが、結末がとても気になりますね。

最後に

いかがだったでしょうか。五等分の花嫁第13巻のあらすじに加えて感想を紹介しました。あの風太郎が本当に五つ子の誰かに対して告白をするのか、次巻で終了してしまう五等分の花嫁ですが楽しみに待ちたいと思います。

  • この記事を書いた人

ファラオ

3年連続全国大会に出場経験のある大学生が、バレーボールについて色々なことを書いているブログです。

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